パソコンに原因不明のトラブルが起きたときは? 電池切れの可能性も




・昨日までは正常だったのに、突然パソコンが起動しなくなった。
・ドライブが認識されなくなった。

こんな症状を経験したことはありませんか。

パソコンは壊れていないはずなのに、なぜか正常に動作しません。しかも、たまに正常に動作したりと不安定です。

なにが起きてるか見当もつかずに途方に暮れてしまいます。

そんな場合には、マザーボードの電池が切れかかっている可能性があります。

 

マザーボードの電池とは?

パソコンのケースを開けると、様々な機器が接続されている大きな基盤が取り付けられているのがわかります。それがマザーボードです。

マザーボード上にはCMOS(シーモス)というBIOS ( Basic Input/Output System : バイオス) のデータを管理している部品があります。

マザーボードの電池は、CMOSがデータを保持するために必要な電気を供給しているのです。

CMOSの電池が切れかかっていたり切れている場合には、パソコンは正常な動作ができなくなります。

そうして、パソコンが起動しなくなったりドライブを認識しなくなったりという不具合が起きるのです。

パソコンを購入してから4、5年たっていると、だいぶ電池が消耗しています。そしてトラブルの原因となるのです。

 

どんな電池が使われているのか

一般的には、ボタン型電池の「CR2032」が使用されています。わからない場合はマザーボードに取り付けられている電池を外して直接確認します。電池の上面(+側)に型番が刻印がされています。

CR2032」の電池は、電器店スーパーマーケットコンビニ100均で購入することができます。

 

交換方法

パソコンの電源を切った状態で交換を行います。完全に通電を止めるためにコンセントも抜いておきます。

電池は大抵は直接手で外すことができます。古い電池を外し、新しい電池を取り付けます。

電池を交換したあとはBIOSのデータがリセットされています。時刻やBIOSの設定をし直す必要があります。