【CO2】地球環境に二酸化炭素は不可欠

大量に排出される二酸化炭素が地球温暖化の原因物質とされています。ことあるごとに排出規制が訴えられています。このままでは地球が壊滅してしまうという声もあります。

確かに1950年代から急激に二酸化炭素濃度が上昇しています。現在では400ppm(100万分の400)にまで達しています。二酸化炭素が増加していることは間違いありません。

しかし本当に二酸化炭素が地球に有害なのでしょうか。

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植物にとって二酸化炭素は栄養源

二酸化炭素は地球環境にとって有害というイメージが持たれています。温暖化の原因物質であり生態系を破壊し砂漠化を進行させるといったものです。しかし本当にそうなのでしょうか。

植物は「光合成」によって地球上の酸素を供給しています。光合成を行うには「二酸化炭素」が不可欠です。

二酸化炭素は酸素の元になるだけでなく植物にとっての栄養源です。植物にとってはなくてはならない物質です。

地球上の生態系を維持するために二酸化炭素は絶対に必要なのです。



【ハウス栽培】二酸化炭素が多いほど植物は成長する

植物は光合成をすることで二酸化炭素から炭素を取り込み酸素を放出します。二酸化炭素濃度が高いほど活発に光合成をして成長します。

これを利用しているのがハウス栽培です。

暖房でハウス内の気温を高めるのと同時に発生した二酸化炭素で作物の成長を促進させます。まさに一石二鳥です。植物にとって二酸化炭素が増えて困ることはないのです。

もし二酸化炭素がなければ植物は光合成ができずに成長が止まります。実験では二酸化炭素濃度を100ppmまで下げると稲の成長が止まることがわかっています。

栄養がなければ成長が止まるというのは動物も植物も同じなのです。

二酸化炭素を削減するという主張は植物にとってはいいことではありません。

二酸化炭素増加でアフリカの緑化が進む

植物にとって二酸化炭素は栄養源です。現在の地球環境は植物の栄養が豊富な状態です。

これが地球環境にどんな影響を及ぼすのでしょうか。

アフリカの緑化が進んでいる

アフリカ、オーストラリア、インドを始め、世界中で緑化が進んでいることが観測されています。二酸化炭素が増加した影響で植物の育成が進んでいるのです。

二酸化炭素の増加で温暖化が進み地球環境が破壊されるという説があります。しかし現実は逆でした。現在温暖化は止まっています。二酸化炭素は増加しましたが緑化が進みました。

植物が増えればそれをエサにする生物も増えます。さらに肉食動物も増えます。地球環境が破壊されるどころか生態系を豊かにしたのです。

二酸化炭素で地球が壊滅するという主張はなにもかもが真逆だったのです。



温暖化で地球が壊滅するというのは嘘

このままでは温暖化により生態系が壊滅すると主張する人たちがいます。

しかし実際はここ100年の気温上昇はわずか「0.7℃」です。しかも1800年ごろに「間氷期」が終わった影響にすぎません。「1998年」以降は気温の上昇も止まっています。

さらに二酸化炭素の増加により緑化が進んでいます。

温暖化の主張とはなにもかもかけ離れているのです。

では実際に気温が上昇したらどうなるのでしょうか。本当に生態系は壊滅するのでしょうか。

それはありえないことを地球の歴史が証明しています。

12万年前は現在より4℃も気温が高かった

地球環境は「10万年周期」で寒冷な「氷河期」と温暖な「間氷期」をくり返しています。

数万年前の地球は陸地の多くが雪と氷に覆われた「氷河期」でした。海面は現在より100mも下でした。生物が生きるには過酷な時代です。

氷河期の以前には現在と同じく温暖な「間氷期」があります。前回の間氷期は現在より気温の高い時代があったことがわかっています。

12万年前」の地球は現在より「4℃」以上も気温が高かったのです。

12万年前の高温な時代を生き延びた生物たち

温暖化で地球環境は壊滅すると主張する人たちがいます。「パリ協定」では「2℃目標」を掲げて温暖化対策を行っています。

しかしそんな取り決めはまったく無意味なことがわかります。

地球上には100万種を超える動物が生息しています。膨大な数です。この生物は「12万年前」の高温な環境下を生き延びました。「2℃」どころか「4℃」でも地球が壊滅しないことは証明済みです。

たとえシロクマだろうと南極のペンギンだろうと地球の気温が数度上がったところで耐えられるのです。

おわりに

二酸化炭素の排出はデメリットばかりが強調されます。しかし温暖化は起きていません。もしわずかに気温が上昇しても地球環境は壊滅しません。

そればかりか生態系にメリットが大きいことがわかりました。二酸化炭素が増えたおかげで緑化が進んでいるのです。

温暖化で主張されていることとは真逆だったのです。