【Mozilla Firefox】SSDとHDDを併用しているならプロファイルを移動しよう




現在SSDに使われているTLCのフラッシュメモリは、書き換え可能回数がおよそ1000回です。

SSDは「ウェアレベリング」されているので書き込み回数には神経質にならなくてもいい、という意見もあります。理論上は膨大なデータの書き込みに耐えられるといいますが、必要以上に書き込みを行わない方がいいのは確かです。

プロファイルには頻繁に書き込みが行われている

Firefoxのプロファイル内では頻繁にファイルの書き込みが行われています。

パソコンのSSDドライブの搭載は一般的になりました。もし複数のドライブを利用しているならCドライブ以外に設定を変更することができます。

例)
Cドライブ:SSD
Dドライブ:HDD
特にこのようにHDDを使用している場合はプロファイルをCからDドライブへ変更することをおすすめします。

プロファイルの場所の変更方法

※Windowsの場合です。

1. Firefoxを終了しておきます。

2. プロファイルをDドライブにコピーする。
【プロファイルの場所】
C:\users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles

ここにランダム名の xxxxxxxx.default というフォルダがあるので、フォルダごとDドライブにコピーします。

3. コピーをしたら、フォルダ名を Firefox_Profiles などのわかりやすい名前に変更します。

4. profiles.iniの記述を変える。

【profiles.iniの場所】
C:\users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox

オリジナルの profiles.ini は、念のために profiles.bak などの名前でバックアップをとっておきます。

Firefoxのバージョンにより微妙に内容が違う場合がありますが、変える箇所は2箇所です。これをメモ帳などで書き換えます。

変更前

[General] StartWithLastProfile=1[Profile0] Name=default
IsRelative=11を0に変更
Path=Profiles/xxxxxxxx.defaultPath=D:\Firefox_Profilesに変更

変更後

[General] StartWithLastProfile=1[Profile0] Name=default
IsRelative=0
Path=D:\Firefox_Profiles

これでFirefoxを起動すれば、新しく設定したプロファイルが読み込まれます。

おわりに

気にしすぎと思うかもしれませんが、ある日突然反応しなくなってしまうというよりはいいのではないでしょうか。少しでもドライブの寿命を伸ばすためにやってみるといいかもしれません。