水虫薬ってすぐに使い切ってしまうねと感じている人へ




市販の水虫薬は様々な製品が販売されています。内容量も様々で製品によってはラミシールのように10gと少量のものもあります。

あなたの水虫が再発する理由

水虫の真菌は皮膚の深くまで根を張っているので完治するまでには時間がかかります。場合によっては2ヶ月以上かかることもあります。そのぶん使用する水虫薬の量も多くなります。なるべくならコストパフォーマンスの高い水虫薬を使いたいものですね。

有効成分に注目する

ラミシールの有効成分を見ると、「テルビナフィン塩酸塩」と表記されています。テルビナフィン塩酸塩は抗真菌薬の一種です。

水虫菌は石鹸で洗ったりアルコールで消毒した程度では消えません。抗真菌薬で治療する必要があります。

テルビナフィン
日本国内では1993年7月にアリルアミン系抗真菌薬としてはじめてラミシールという商品名でクリーム剤が承認され、1997年7月には錠剤が承認された。さらに2004年には一般用医薬品として第一三共ヘルスケア(当時の三共)から「ラミシールAT」として発売され、大ヒットした。しかし、2007年1月からは製造元のノバルティスファーマに商標を返還、ノバルティスのOTC部門日本進出における旗頭となった。また、同年には小林製薬が「タムシール」(販売終了済)、ロート製薬の「メンソレータムエクシブ」などに同成分を配合、2008年からは大正製薬が「ダマリングランデ」を発売している。

Wikipediaを見ると、ラミシール以外にもテルビナフィン塩酸塩が使用された水虫薬があるということがわかります。有効成分が同じなら同様の効果が期待できるはずです。

というわけで、有効成分に「テルビナフィン塩酸塩」を使用した水虫薬を比べてみました。

 

テルビナフィン塩酸塩を使用した水虫薬の比較

水虫薬は使用する部位により「液体」「クリーム」「スプレー」の3タイプを使い分けるのが効果的です。

液体タイプ

名称 内容量 100g中の有効成分 メーカー
ラミシールAT液 10g 1g GSKジャパン
ラミシールプラス液 10g 1g GSKジャパン
エクシブ W液 14ml 1g ロート製薬
エクシブ Wきわケアジェル 15g 1g ロート製薬
ダマリングランデX液 15g 1g 大正製薬
テルバインEX液 30ml 1g 中外医薬生産

 

クリームタイプ

名称 内容量 100g中の有効成分 メーカー
ラミシールATクリーム 10g 1g GSKジャパン
ラミシールプラスクリーム 10g 1g GSKジャパン
エクシブ Wクリーム 15g 1g ロート製薬
エクシブ Wディープ10クリーム 35g 1g ロート製薬
ダマリングランデXクリーム 15g 1g 大正製薬
テルバインEXクリーム 25g 1g 中外医薬生産

 

スプレータイプ

名称 内容量 100g中の有効成分 メーカー
エクシブ Wスプレー 60g 1g ロート製薬
ラミシールプラスクリーム 60g 0.4g GSKジャパン
エクシブ Wクリーム 90g 0.15g ロート製薬

 

まとめ

液体タイプとクリームタイプの製品は有効成分の含有量が同じで効果は同程度だと考えられます。一方、スプレータイプは有効成分が少なめのようです。

比較した結果「テルバインEX液」と「エクシブ Wディープ10クリーム」の内容量が多く長期間の治療に適しているのがわかります。

水虫薬を購入するときに参考にしてみてください。