なぜ自信過剰な馬鹿や無能がいるのか




大した能力もないのになぜか自信に満ちていたり、絶望的に残念なのに自覚のない人がいます。そういう人はたとえ指摘されても理解できません。

彼らは馬鹿なのでしょうか? 確かに馬鹿だとも言えます。

たとえ有名大学を卒業していようが立派な経歴があろうが確実に馬鹿です。

しかしなぜそんなに馬鹿なのでしょうか。

 

馬鹿はメタ認知能力が低い

自分が馬鹿だと気づいたら、その人は馬鹿ではないといいます。

自分が馬鹿だと考えられる人は決して馬鹿ではありません。むしろ賢い部類に入ります。自分を客観視できるからです。

気づくという行為は高等生物である人間特有のものです。人間と動物の決定的な違いです。

しかし、人間の中でも気づける人とそうでない人がいます。それはメタ認知能力の違いによるものです。

メタ認知能力は自分を客観視する能力です。

メタ認知能力は人間の成長とともに上がっていきます。しかし、人によっては幼少期で止まったり、ほとんど上がらないまま大人になる人がいます。中には4歳児レベルでメタ認知能力の成長が止まっている人もいます。

そういう人はたとえ肉体的には大人でも中身は子供のままです。

無神経な人はメタ認知能力が低い傾向があります。自分がなにをしているかという自覚がありません。

自分を客観視できない人間は動物と同じです。まさに馬鹿ですね。

 

自信過剰な人はセルフイメージが高い

セルフイメージとは文字通り自分自身のイメージです。

「なにをやっても自分は駄目なんだ」とつい考えてしまう人は、セルイメージが低い傾向があります。やる前からあきらめてしまい、結局行動に移せないこともあります。

一方セルフイメージが高い人は「自分は優秀で何でもできる」と考えます。自信に満ちています。

自分は駄目だと考えて行動できないよりは、自信を持って行動できたほうがいいですね。

しかし、セルフイメージが高いことがいいことばかりとは限りません。

 

なぜ自信過剰な馬鹿が存在するのか

セイフルイメージが高い人は自意識が高い傾向があります。自信を持って人生を送っています。

ところが、そういう人が本当に優秀で能力が高いとは限りません。自信が空回りしていることがあります。しかし当人は無自覚です。

なぜなら、メタ認知能力が低いからです。

自分を客観視する能力が低いうえに高いセルフイメージが加わり、実際の能力より高い自己評価を持ってしまうのです。ビッグマウスな人がまさにそれです。

そんな人がいたら馬鹿にしか見えませんね。

 

まとめ

メタ認知能力が低くセルフイメージが高いだけの人は確実に馬鹿になります。

単に馬鹿なだけならまだしも迷惑な存在になります。

しかも彼らは動物と変わらないので自覚することはまずありません。生涯直らないのです。