【Windows】マイドキュメントは使ってはいけない




個人的にマイドキュメントは使わないほうがいいと思っています。なぜと聞かれてもよくわかりませんが、直感的に使うものではないと感じるからです。

マイドキュメントの利便性が高いと思ったことはありません。それどころか鬱陶しく感じます。

マイドキュメントは標準で備わっているうえにアプリケーション側でも使わせようとするので使ってしまうのは仕方がありません。しかしファイル管理がイマイチな人ほどマイドキュメントを使用している傾向があります。そのせいで余計にファイルやフォルダが散らかります。ファイルが行方不明になると探すのに一苦労です。マイドキュメントに対しての不満が高まります。

マイドキュメントのある場所も気に入りません。通常、マイドキュメントはフォルダの深い階層にあります。ファイルを管理するのには不適切で利便性を欠いています。

Windowsに標準で設定されているからといって使いやすいとは限りません。むしろ使いづらい場合があります。書籍に書いてあるからといってそれが正しいとは限りません。

ファイルは自分でしっかり把握して管理するのが確実です。

どうやってファイルを管理すればいいのか

ファイルの管理はユーザーが独自にフォルダを作りその内部でしっかり管理するのがいいです。フォルダ名は自分がわかるならなんでもかまいません。「Taro」のような人名や「MyData」でもいいでしょう。

フォルダは基本的に階層の浅いパスに作ります。理由がない限りはドライブのルート上がいいでしょう。パスは「C:¥MyData」のようになります。その中にフォルダやファイルを作成して管理しましょう。

大本のフォルダはリードオンリー属性に設定します。これによりうっかりフォルダごと削除するリスクがなくなります。属性の変更はフォルダのプロパティから「読み取り専用」のチェックを入れて設定します。

パソコンを共用する場合は注意

パソコンを共用している場合はマイドキュメントを使った方がいいかもしれません。マイドキュメントにアクセス権が設定されているのでプライバシーを保つことができます。

独自のフォルダでファイルを管理する場合はアクセス権を設定することができます。しかし管理者権限さえあればいずれもファイルを見られてしまいます。これはマイドキュメントも同様です。パソコンのプライバシーは気休め程度です。

デスクトップにファイルを保存するのはNG

デスクトップ上にファイルを保存している人がいますがこれも勧められません。ファイルの管理がしづらいからです。どうしてもデスクトップ上でファイルを扱いたい場合は任意のフォルダ内にファイルを作成したうえでデスクトップにショートカットを作りましょう。