異常な盗作行為はサイコパスの可能性がある




※当記事は2019年4月20日に公開しましたが、一部の文体をリライトして2019年7月16日に再公開しました。

とある画家が盗作行為を指摘され問題視されていました。

プロやアマチュア問わず、クリエイターの盗作はたびたび問題になります。どうみても言いがかりというものから、明らかに盗作だというものまで様々です。

タチの悪い人間ほど無節操に盗作をします。まるでコラージュ作品の素材のごとく使いまわして自作品に組み込みます。

ネットのない時代なら大きな騒ぎにはならなかったでしょう。しかし現在は違います。ネット上で大勢の知識が共有されています。一人が気づけばたちまちネットに拡散されます。

 

なぜリスクを犯すのか

「盗作なんて割に合わない行為だ」一般の人間はそう考えます。

発覚すれば批判を受けるし罪悪感にかられます。場合によっては社会的制裁を受けることになります。精神的な抑止力が働くため、たとえ誘惑にかられても行動には移しません。

しかし、こういったリスクをリスクと認識しない人間が存在します。サイコパシーの高い人間です。

サイコパスと聞くと、知能が高く残忍な凶悪犯罪者をイメージするかもしれません。実際、そういう犯罪者は存在します。しかしそれは稀です。

多くのサイコパスは凶悪でも残忍でもなく、犯罪とは無縁です。一般人に溶け込んで存在しています。

欧米人なら4%で25人に1人、日本人なら1%で100人に1人の割合で存在するといいます。日本には120万人が存在する計算になります。学校だったら2クラスに1人いるかいないかというところです。

【送料無料】PSYCHO-PASS サイコパス 2 Blu-ray BOX Smart Edition(ブルーレイ)[2枚組]【B2019/7/17発売】

created by Rinker

サイコパスは平然と嘘がつける

サイコパスの特徴はいくつかあり、その中に「虚言癖」や「良心の欠如」「恐怖を感じない」というのがあります。

平然と嘘をつき、たとえ嘘が発覚しても動じません。批判されてもなにが悪いか理解できずに開き直ります。こんな人間がいたら確実に事態が悪化します。ネット上なら炎上です。

盗作騒動が起きているときはこういう状況になっている場合があります。

作者は盗作を指摘されても認めようとはしません。そのうちに次から次へと盗作のネタが上がってきます。どれもが悪質で敬意のカケラも感じられません。ついに作者は謝罪をしますが、罪悪感が感じられず謝罪になっていません。そして様々なメディアでも取り上げられて大ごとになっていきます。

何年か前にとあるSNS関連で同様の事態が起きていました。まったく理解しがたいものでした。

しかし、今ではなぜそんな事態が起きたのかわかります。当事者がサイコパシーの高い人間なら、行動に合点がいくのです。

 

サイコパスは直らない

アメリカの犯罪研究では、サイコパシーが高い凶悪犯罪者の更生は不可能だという結論が出ました。彼らには良心が存在せず罪悪感がありません。当然反省というのはありません。それどころか次はバレないように犯行しようと考えます。巧妙に更生を装い研究者を欺き、社会に復帰するとすぐさま再犯するケースもありました。

犯罪の有無に限らず、サイコパスは一般人類とは異質な存在です。サイコパスという言葉を使い大げさに言いたいわけではありませんが現実に理解しがたい事態が起きています。そんな場合はサイコパスの可能性を疑う必要があるのです。