不親切な人の2つのタイプ

不親切な人っていますね。

彼らは悪意を持って行動しているわけではありません。人に危害を加えたり意地悪をしているわけではありません。しかし、関わっていると不快な気分にさせられます。

なぜそんなに不親切なのでしょうか。

この記事では不親切な人の2つのタイプについて書いていきます。

 

親切にすることは損だと考えている

不親切な人は、親切にすることで自分が損をすると考えます。物質的なものに限らず、知識や情報も出し惜しみます。彼らは他者に親切にすることで自分の益が奪われると考えているからです。

このタイプの人が親切な行為をすると、相手に貸しを作ったと考えます。そのため恩着せがましい態度を取り、お礼やお返しを求めます。これこそが「奪う行為」になっています。彼らは奪われることを嫌う一方で自分は奪う行為をしているのですが、当人は無自覚です。

 

このタイプの人間に嫌な思いをしないためには

不親切な人と関わって楽しい気分になることはまずないでしょう。時間と労力の無駄です。

物を受け取ることは避けましょう。たとえ飴玉ひとつでも断るのが懸命です。受け取れば恩着せがましくされてあなたの気持ちが奪われていきます。

逆にあなたが与えることもやめましょう。意地悪をしろというわけではありません。あなたのリソースはもっと有効利用する必要があるからです。不親切な人にリソースを費やすのはただの無駄遣いです。

一番望ましいのは可能な限り関係を断つことです。どうしても関わる必要がある場合は最低限にとどめておきましょう。

 

親切にしようという発想がない

気が回らない人は不親切になりがちです。彼らは冷淡なわけではなく、他者に親切にしようという発想がないのです。そのため、身近に手助けが必要な人がいても助けようという考えには至りません。

気が回らない人は特別なスキルや才能を持たない限り、いなくても困らない存在として認識されます。場合によっては邪魔者扱いされたり、いないほうがマシな人間だと判断されます。彼らが必要とされるのは、よほど人手が必要なときのみです。

気が回らない人は親切にされる機会が大幅に減ります。返報性が生じないからです。この人に親切にしてもらったからお返しをしたいという人はまず現れないでしょう。「ギブアンドテイク」の「ギブ」が抜けているのです。

 

不親切は損をする

不親切な人の周りに親切な人がいたとしても、食い物にされて疲弊するか離れていきます。結果的に不親切な人ばかりが残ります。まさに類は友を呼ぶという状況です。ブラック企業のような存在です。

自分の周りが不親切な人ばかりになるので、物質的にも精神的にも他者から得られるものはありません。それどころか奪い合いや足の引っ張り合いが起きます。誰の得にもならない行動をとらざるをえなくなります。こうして、得るものがないうえにリソースを無駄遣いして結局損をしてしまうのです。