SNSを安全に使う方法を2ちゃんねるから学ぶ

スマホの普及により昔と比べてインターネットがより身近になりました。TwitterなのどSNSの利用者も大幅に増えました。

そこで問題になるのはプライバシーの扱いです。

SNSを安全に使うには?

SNSを安全に使うにはできる限り匿名で利用するのが望ましいです。個人情報を公開しているユーザーが大勢いるからといって安全というわけではありません。単にリスクが分散されているだけです。

そこで参考になるのが2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の利用法です。

2ちゃんねるは戦場

かつて2ちゃんねるは「便所の落書き」などと揶揄されていました。実際のところあながち間違ってはいません。スレッドには攻撃的な書き込みがありたびたび荒れていました。実にカオスな状況です。

しかしカオスながらも利用者は一定のルールに従っていました。それこそがネットを使う上で重要なことでした。SNSを利用する上でも通用するものです。

2ちゃんねるは匿名で使うもの

2ちゃんねるの利用者は匿名が基本です。ハンドルネームもなく実名で利用する人はまずいません。もし実名をだせばやたらと叩かれることになるでしょう。コテハン(固定ハンドル)と呼ばれる利用者もいましたが自己顕示欲が高い人物だとみなされ嫌われる傾向にありました。

リアルではどんな人物だろうと2ちゃんねるでは関係ありません。地位があろうが有名人だろうがなんの意味もありません。匿名では確認しようがないからです。誰もが対等の関係にあるといえます。

TwitterのようなSNSとは対照的です。

2ちゃんでネットリテラシーが身についた

2ちゃんねるを経験するとネット上の行動には慎重になります。特に個人情報についての扱いには注意するようになります。わずかでも個人情報を出すと叩かれる可能性があるからです。

本来ならネットはこうして使うものです。ネットは世界中とつながっています。個人情報を晒すというのは危険な行為なのです。

TwitterなどのSNSでは気軽に個人情報を出しているユーザーが大勢います。みんながやっているから安全ということはありません。利用者の人数が多い分リスクが分散されているに過ぎないからです。

・本名
・年齢
・性別
・家族構成
・居住地
・勤務先

ビジネスをやっていたり有名になりたいのではない限りこうった情報を晒すのは危険です。Facebookのような実名が前提のSNSもやるべきではありません。ビックテックに情報を搾取されるだけです。

なぜSNSで個人情報を出してはいけないのか

2ちゃんねるではただ叩かれるだけだったのでまだマシです。不快な思いをする程度で大した実害はありません。

しかしSNSでは犯罪に遭遇するリスクがあります。

SNSは閉鎖された環境だと錯覚している人がいますが実際は全世界と繋がっています。公開された情報は世界中から誰もが見ることができるのです。利用者は善良な人間ばかりではありません。

わずかな情報からでも犯罪のターゲットにされる可能性があります。自宅の付近を撮影して投稿するような行為は危険です。住宅を特定されて盗みに入られたという人もいます。

不用意に家族の情報を晒している人もいます。高齢者なら詐欺のターゲットになりかねませんし子供なら不審者に狙われる危険があります。画像の顔を隠しているから安全ということはありません。

おわりに

ネットを安全に使うにはできる限り個人情報を公開しないのが鉄則です。本名を使うのは論外です。

・本名
・年齢
・性別
・家族構成
・居住地
・勤務先

こういった情報はトラブルのもとになります。人物が写った写真を公開するのはやめておいたほうがいいでしょう。たとえ顔を隠していても年令や性別、家族構成などを推測することができます。自宅付近の写真を公開するというのも危険です。

インターネットは世界中とつながっています。SNSを利用すれば世界中から見られているという認識が必要です。

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