Wondershareの不具合に遭わないためには




Wondershareのソフトウエアはアンインストール時の不具合が起きやすいようです。

当サイトでも以前に記事にしましたがアクセスが上位にある記事です。同様の不具合に遭っている利用者が多いことがわかります。何年も前から不具合が起きていて企業は把握しているはずですがいまだに改善されていません。

不具合が必ず起きるとは限りませんが一旦発生すると対処が困難です。パソコン内にアンインストールされないゴミが残り、最悪の場合レジストリを操作して削除する必要があります。パソコンに不慣れなユーザーに簡単にできるものではありません。ゴミが残っていても支障はないかもしれませんが気持ちのいいものではありません。

不具合に遭わないための一番の方法はWondershareをインストールしないことです。しかし誰もがあらかじめ情報を得ているわけではありません。知らずにインストールしてしまい不具合に遭遇してしまうケースがあとを絶ちません。

そもそもWondershareとはなにか

Wondershareは企業名ですがソフトウェアのブランド名にもなっています。MS-WORDやMS-EXCELのような感じです。Wondershareのブランドで様々なソフトウェアが販売されています。

ソフト名 主な機能
DVD Mlemory DVD編集・作成
Fimora 動画編集
dr.fone スマホのデータバックアップ
PhotoMovie Studio ムービー作成
TunesGo iPhone – iTunes – PC 間 データ転送
スーパーメディア変換! 動画・音楽変換
動画・音楽変換 高品質動画・音楽変換

これらのソフトのいずれもアンインストールができないという不具合を起こす可能性があります。Wondershareのソフトはそういったリスクを考慮のうえで利用する必要があります。

 

不具合が起きたらどうすればいいのか

アンインストール時の不具合は必ず起きるとは限りません。そのため再現性が低くなります。基本的にパソコン内にゴミが残ります。主な特徴と対処法を記載します。

完全にアンインストールできない
「プログラムと機能」からアンインストールするとエラーが起きるか不完全にアンインストールされます。その際にソフトウェアがインストールされたフォルダにゴミが残ります。場合によってはレジストリの情報を削除しなければなりません。

プロセスを終了してアンインストールを実行
アンインストール時にエラーが出る場合はアプリケーションが起動していて邪魔になっている可能性があります。タスクマネージャーを起動し、「アプリケーション」または「プロセス」から当該するプログラムを探し出し終了させます。そのうえでアンインストールを実行します。

Wondershareのフォルダのパス
フォルダのパスは基本的に「C:\Program Files (x86)\Wondershare」内になります。

WAFなどのフォルダを個別にアンインストール
フォルダ内にアンインストールされずに残っているフォルダが存在します。「WAF(数字がついている場合がある)」といったフォルダ内に「unins.exe(数字がついている場合がある)」があるので実行します。アンインストールが開始されてフォルダが削除されます。

アンインストールプログラムで削除
「プログラムと機能」からアンインストールができない場合は、ソフトウェア独自のアンインストールプログラムがインストールされている可能性があります。コントロールパネル → プログラム を探してください。実行するとアンインストールが開始されます。